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無理なくカナダのワーホリで年間65万の費用を抑える方法


202-01

ワーホリの費用を抑えるならココ!

絶対役に立つ7つのポイントをご紹介します。

 

バンクーバー・トロントでの現在の平均的な1年間の出費(2016年3月現在)

一般的なワーホリ

節約後

1) 語学学校

60万円($6000)4か月)

45万円($4500)3か月)

2) 航空券

15万円($1500

10万円 ($1000)

3) 海外保険

20万円($2000

5万円($500)

4) 住まい・食費

$10,150

$8,150

(内訳)

・ホームステイ12か月

$9900(月$825:3食付)

・ホームステイ手配料

$250

(内訳)

・ホームステイ2か月 ・ルームシェア10か月

$1650(月$825:3食付)

家賃:$5000(月$500)

食費:$1500(月$150)

5) 留学エージェント費

10万円($1000

0

生活費

3万円($3,000)

3万円($3,000)

合計

$23650(約236

$17150(約171万)

※1㌦=100円で換算しています。
※ワーホリで稼げる収入は抜いて考えています。

以上のように、65万円の節約が簡単に可能なんです!

詳細について以下で見ていきますね。

 

 

1.渡航前の英語の勉強(節約額:15万円)

渡航前にどれだけ英語力をつけていくかが一番の留学費用の節約になるんです。カナダに行ってから英語を学ぶのではもったいない。渡航前にもし、単語力を少しでも上げて、学生の頃に学んだ必要最低限の文法は復習しておき、スピーキングに関しても自己紹介や日本について、自分の地域についてなどはカンペを見なくてもスラスラいえるようになると、やらないよりも語学学校のレベル分けテストで1つか2つ上のクラスからスタートすることができます。1レベルが1か月だとすると1か月の授業料の節約になりますよね。
1レベル上げると、語学学校に6か月通う予定の人も、5か月で済んでしまいます。

 

 

2.フライトチケット(節約額:5万円)

フライトチケットは、早く買えばかなり抑えめの費用で取得できます。安く買うポイントとしては5点!
・土日祝日を避ける
・繁忙期を避ける
・渡航日程が決まれば即買(予約が早いほど安い)
・片道と往復でFIX(日付固定)かOPEN(復路変更可)で総合的に安い方を選ぶ
・旅行代理店の格安航空券を狙う
・3社ほどにお見積りをとって安いチケットを選ぶ
イーツアーHISSTAトラベルなど)
※以下の図が、航空券の年間の料金の目安になります。

131-02

 

 

3.保険費用(節約額:15万円)

健康保険や医療保険(ケガや病気)が保険の中では最も重要です。日本で加入する保険は年間20万ほどします。保険費用はできるだけ抑えたいけど、未加入で行くことはできません。

健康保険や医療保険を意識する場合、クレジットカードの海外付帯保険とカナダの現地保険を組み合わせる方法が最も保険費用を抑える方法になります。

クレジットカードの海外付帯保険を組み合わせて、カナダに持っていくと、入国から90日間無料で保険が適応されます。90日後は、カナダの現地保険に切り替えることも可能なので、現地保険であれば9か月間で約$500なので安価です。

最初90日間:クレジットカード海外付帯保険(無料)
後9か月間:カナダの現地保険に加入(約$500)

年間5万円($500)ほどの出費ですので、日本の保険と比べると15万円は余裕をもって節約できますよね。

 

 

4.住まい・食費(節約額:20万円)

住まいについてですが、英語に慣れていなければ最初はホームステイがお勧め。その後は、語学学校でできた友達とルームシェアで費用を節約できます。
ホームステイは英語を伸ばす上では最適なので、真剣に英語を伸ばしたい人にはお勧めですが、費用が限られているので、できるだけ費用を抑えたい方にはルームシェアがお勧め
ホームステイの相場が月$825(3食付)だとすると、ルームシェアは月の家賃が$500ほど。ルームシェアは自炊なので、食事は自分で調達する必要があります。

ホームステイをエージェントや斡旋業者にお願いする際は、必ずホームステイ手配料がかかりますが、自分で探した場合はかなりコスト削減にはなります。リスクとしては、ホームステイ間でトラブルが起こった場合、自分で解決しないといけないことと、仲介が入っていないので、メールでのやり取りでしか相手が見えないので、実際に入居となった場合にイメージが違うということも起こりえます。
自分でホームステイを探す場合、お勧めのサイトは以下です。

Homestay Finder:
個人とホームステイ家族との直接契約できて、自分で選べるのは便利ですが、上記で述べたようにリスクもあるので、しっかり判断してくださいね。

食費を抑える方法で一番良いのが、Superstoreです!
カナダ全土にあるSuperstoreですが、大型スーパーでとにかく安いです。近くのSuperstoreを探してみましょう。Superstoreであれば、月の食費を$200から$150に節約できちゃったりしますよ。

 

 

5)現地留学エージェント(節約額:10万円)

留学エージェントの中にはワーホリパックという有料パッケージでビザ申請や到着までのサポート、仕事探しのお手伝いというサービスを売り出しているエージェントが多いです。今では一般的に多く聞かれるようになっていますが、同じようなサービスの質を提供している無料の現地エージェントも増えているので、有料のサポート費用を払うのはお勧めしません。

本ウェブサイトを運営しているウエストコーストも現地の無料エージェントで、日本の窓口もあって安心です。
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6)費用を抑えてはいけない部分

・語学学校
質の悪い格安の語学学校で英語を学ぶのは時間の無駄になります。

・交遊費
周りに世界中からの留学生がいても飲みにいったり食事したり、遊んだりという交遊費を削っては何のための留学かわかりませんよね。

・旅行費用
せっかくカナダ留学にきたのに、一つの地域だけに留まってはもったいない!格安のバスツアーや移動方法を使って、カナダの有名な観光地やアメリカに足を延ばしてみよう。


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