留学中は、海外保険への加入が義務つけられています。というのも、海外にいくと、日本の国民保険や社会保険などは適応できないのです。日本では医療費の3割負担が一般的で、更に加入している保険からも補償金がおりることもありますが、海外保険の場合、海外保険に加入していれば、医療費や診察費を支払う必要がなく、無料になります。
この記事では、日本の保険と現地保険を比較して、年間10万円以上を節約できる保険をご紹介します。
1.日本の保険とカナダの現地保険を比較
大抵、多くの留学エージェントは日本の医療保険をお勧めするかと思いますが、カナダの現地保険に加入する方法もあることを覚えておきましょう。それぞれのメリット・デメリットを把握した上で保険を選ぶことをお勧めします。
現地の私立保険 | 現地の州立保険 | 日本の保険 | |
費用(月) | $43.5 | $75 ※BC州 | 1~2万円 |
最大補償額 | $2,000,000(2億円) | 無制限 | 3,000~5,000万円 |
怪我・病気・風邪 | ○ | ○ | ○ |
処方箋(お薬代) | ○ | × | ○ |
加入条件 | なし | 6か月以上のビザ | なし |
日本語サービス | × | × | ○ |
飛行機の遅延 損害賠償 持ち物盗難・紛失 | × | × | ○ |
メリット | 安く、医療面の補償が充実 | カナダ全土のほとんどの医療機関での診察がほぼ無料 | 飛行機の遅延や損害賠償・盗難・紛失などの補償もある、 日本語サービスがある |
デメリット | 飛行機の遅延や損害賠償、盗難・紛失などの補償などは含まれない | 処方箋は自己負担、 カナダに到着してから最初3か月は待期期間があるので加入できない | 保険費用が高い、 最大補償額が十分でない場合がある。 |
※どちらの保険も歯医者は補償外ですので、留学出発前までには治療を終わらせることをオススメします。 (カナダの歯医者での治療は高額です)
2.現地保険で年間10万円を節約、メリット・デメリットをしっかり理解する
つまり、日本の保険だと、平均で年間15万ほどで、現地保険だと年間$530(5万円ほど)です。現地保険は健康・医療保険に特化した保険なので、飛行機の遅延や損害賠償・盗難・紛失などの補償が特に必要ないという方は、現地保険で年間10万以上も節約できることになります。現地保険は特に日本語サービスはありませんが、バンクーバーやトロントなどは日本語対応の病院もあるので、事前に日本語対応の病院を把握しておくことをお勧めします。