メジャーリーグ野球のトロントにあるチーム・ブルージェイズに所属している川崎選手から学ぶ英会話パート3です。
これまでの川崎選手のインタビューのパート1・2までご覧いただいた方に、こちらのインタビューは必見です。
今回は、パート2の試合後の祝賀会の様子です。川崎選手がかなり酔った状態でのインタビューです(笑)
さて、以下が動画のやりとりです。
※話英語なので、文法などが崩れています。
(D) I am joined to be by Munenori Kawasaki, Kawa. What do you feel right now? I know you talked about bush parties, but right now we are having a champagne party.
私は、カワサキ・ムネノリ選手、カワの側に合流しました。気分はどうですか?さっき、ブッシュ・パーティについて話していたけど、けど今はシャンパン・パーティだね。
(K) Yeah, I’m drunk.
そうだね。。酔ってしまったよ。
(別の選手乱入) I like “A monkey never cramps.” Who said that?
あのセリフ好きだよ、猿は絶対に痙攣しない(笑) 誰がそんなことを言ったんだっけ?
(K) I’m drunk.
酔っちゃった。
(D) You’re not allowed to say that.
そんなこと言っちゃいけないよ!
(K) I have drunk.
酔ってしまった。
(D) Did you eat bananas today? That’s what people wanna know.
今日は、バナナを食べたのかい?みんなの関心事なんだよね。
(K) People, people…. What d’you (did you) say?
みんなの、、、何だって?
(D) Did you eat bananas today?
今日は、バナナを食べたかい?
(K) Well, we don’t need a banana, but we need champagne. Very good team!
えっと、俺らはバナナは必要ない、だけどシャンパンは必要!最高のチームだ!
<以下省略します>
この状態で、これだけのユーモアが出るのは半端ではないです。川崎選手の英語を褒める人はとても多く、歴史的な反響のあったインタビューとなりました。
ちなみに使用している単語数はたったの22語。
最後に全ての英語を聞き取れるか、もう一度観てみましょう!