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カナダの首都・オタワの魅力10選


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日本人:やや少なめ  
気候:夏15~21℃  冬-10~-2℃

【参考動画】

カナダの首都であり、春にはチューリップが咲き乱れるオタワ川沿いの都市・オタワ。国立の博物館や美術館などは充実したコレクション有し、造幣局など珍しい施設もあります。

川沿いの建物や運河の四季折々の景色の美しいこの都市の見所10選をご紹介します。

 

1.国会議事堂

1859年竣工の、ネオ・ゴシック様式で建てられたカナダの国会議事堂。夏には衛兵交代式もあります。国会議事堂を撮る絶好の撮影ポイントは、オタワ側ほとりのネピアン・ポイント。

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2.カナダ国立美術館

先住民、西洋美術、現代アートまで幅広いコレクションを収集しているカナダ国立美術館。エル・グレコやモネ、ピカソなど、西洋美術のコレクションもすばらしい。

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3.カナダ国立自然博物館

恐竜などを展示している化石ギャラリーを含め、なんと1000万種以上の動植物のコレクションを所有しています。

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4.リドー運河

世界文化遺産に登録されている、市内を流れる運河です。24ある水門をそれぞれ開くことで、船を高低差で進ませる仕組みを作ったのは、昔この街の名前にもなったジョン・バイ大佐。

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5.ロイヤル・カナディアン・ミント

純度99.999%の金を使うことで知られる、カナダの造幣局。カナダにありながら70種類に及ぶ世界のコインを製造しています。造幣局内を観られるツアーも毎日あります。

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6.ノートルダム聖堂

青い天井とステンドグラスの美しい、オタワ最古の教会です。

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7.バイワード・マーケット

レンガ造りの建物にある、昔から市民に親しまれてきたオタワのマーケット。新鮮な食材もそろえられる専門店や、レストランにクラフトショップもあります。

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8.カナダ戦争博物館

カナダに関係のある戦争資料などが展示されている戦争博物館では、豊富な資料と共に戦争で人は何をしてきたのかを年代順にたどることができます。日本人のきになる、日本軍資料の展示もあります。

O8 Howard Sandler _ Shutterstock.com

 

9.チューリップ・フェスティバル

WWⅡの戦時下、病院の一部をオランダ領にするという超法的措置でオランダ王室を守ったカナダ。その親睦の証としてオランダから送られたチューリップを始まりとするフェスティバルでは、毎年沢山の人がチューリップを愛でにやってきます。

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10.リドー・ホール

英国エリザベス女王の代理をカナダで勤める、カナダの総督の公邸では、5~10月にかけて邸内を巡るガイドツアーが催行されます。衛兵交代やガーデンツアーなどは見応えがあります。

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