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憧れのスキーリゾート・ウィスラーの魅力10選


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日本人:やや少なめ  
気候:夏12~17℃  冬-3~0℃

【参考動画】
(冬)

(夏)

 

北米随一のスキーリゾートで、2010年冬期オリンピックの舞台となった街・ウィスラー。近くには5つの湖や氷河などもあり、景観も優れています。

世界を魅了するスキー場だけでなく、一年を通じて自然とアクティビティを堪能できるウィスラーの魅力10選をお伝えします。

 

1.ウィスラー山

100以上のコースがあり、山頂から麓まで下れる最長コースは約11kmにもなります。ブラッコム山よりやや初級者向けのコースが多いですが、急斜面やモーグル、ハーフパイプ、林間コースなど、種類も難易度も様々なコースがウィスラー・ブラッコム両方にあり、いくら滑っても飽きません。

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2.ブラッコム山

ウィスラー山と同じくコースは100以上あり、山頂付近のホーストマン氷河ではサマースキーやハイキングが楽しめます。

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3.ハイキング

初級者から上級者まで楽しめる、様々なコースがあります。澄み渡る湖に、氷河、一面に咲き乱れる花畑、温帯雨林など、選ぶ道ごとに違う風景が出迎えてくれます。

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4.ピーク・トゥ・ピーク

全長4.4km、地上からの高さが最高436m(世界記録) にもなる、ウィスラー山とブラッコム山の山頂を結ぶゴンドラ。抜群の景色も楽しめますが、なかなか味わえないスリルも体験できます。

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5.サイクリング

夏にはマウンテンバイクのメッカとしての顔を見せるウィスラー。マウンテンバイク専用のパークもあり、クランクワークスやバンクーバーからウィスラーまで走るロードレース・グランフォンド・ウィスラーも開催されます。

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6.スコーミッシュ

ウィスラーから約60kmスコーミッシュ渓谷は、イーグルウォッチングの絶好の場所です。川を上ってくるサーモンを目当てに集まる白頭ワシの数は北米で郡を抜く、バード・ウォッチング愛好家の垂涎の場所です。

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7.カヌー・カヤック・ラフティイング

周囲にある5つの湖や川では、夏の間カヌーやラフティングを楽しめます。なだらかな川下りから激流をぬうように下る急流下りまで、楽しみ方は人それぞれ。

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8.サマースキー・ヘリスキー

抜けるような青空と下に広がる緑を視界に氷河を滑る、サマースキー。誰の痕跡もない真っ新な雪に飛び降りるヘリスキー。どちらもなかなか体験し難い、スキーヤー・スノーボーダーの憧れを実現できます。

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9.スコーミッシュ・リルワット・カルチュラル・センター

何千年も前からウィスラー周辺で暮らしてきた先住民、スコーミッシュ族とリルワット族の伝統的な踊りや食事、工芸に触れることができる文化センター。モカシンや手作りブローチ、木の皮のブレスレットなどのお土産も手に入れられます。

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Photo by Raul Pacheco-Vega

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Photo by Raul Pacheco-Vega

 

10.ウィスラー・ファーマーズ・マーケット

ウィスラー周辺の農家やアーティストが、新鮮な野菜や自家製パイ、クラフトを持ち寄る青空市場。夏の間、毎週水・日に開かれます。

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